香港旅行ふたたび 1日目(11/21)
大埔宏福苑大火災にて被害に遭われた方々へお見舞いを申し上げます。
※全編にわたりフィクション・実在の人物のぬいが登場します。苦手な方はお引き取り願います
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前回は2泊3日で訪れた香港。まるまる使えるのが1日しかないのは惜しいな〜!という気持ちがあったので、改めて2025年11月21日〜24日で、3泊4日での旅行を企画しました。一番の目当てはやっぱり九龍寨城公園に移転した『九龍城寨之圍城』セット展示。移転開催の今年5月から半年経つので少しは人が落ち着くだろうという目論見と、酷暑や台風シーズンを避けちょうどいい気候で改めて訪れたい思いがありました(でも11月も台風来てたのなんなん? 気候変動……)。実際、全日程通していい感じの天気でした。もう少し薄手の服を持っていっても良かったかも?と思うくらいには暖かったです(20〜25℃くらい)。
持ち物
- ほぼ前回同様
- ぬいを生み出した。ぬいを持って香港の街を旅することもまたひとつの望みだった。みんなのぬい、無限に見たい
〜登場人物紹介〜
洛軍
最初に生み出された。
叉燒飯の横に添えられがち
信一
本編後想定のぬいが欲しかったため
顔に傷がある
林峯さん
旅のギリギリまで作業した。
2025年〜演唱會仕様の髪色
- 3日目に慈雲山という獅子山の東側に位置する標高488mの山へハイキングへ行きたかったので、基本的なハイキング用品を揃えていった(トレッキングシューズ、トレッキングポール2本、25リットルのザック、ヘッドライト、ウェア)。備えあれば憂いなし、は今回の旅においてもまったく正しい姿勢であると思っている……でも使わなかった用品も正直あった。いや〜国外で遭難したらそれこそダメじゃん?
読んだ本
前回の旅からの7か月の間に、続けて本を読んだり広東語を勉強したりした。大目的こそ公園の展示だったけど、その中で気になって記憶しているお店やルートを自分でも再現してみたい気持ちもあった。ここに書いた以外にも読んではいるけど、今回の旅で特に参考にしたものを記す
- 吉川雅之(2012、2019第5版)『広東語初級教材 香港粤語[基礎会話]』白帝社
広東語学習はこの本に頼りました。購入して半年ほど、この本と付録PDFを読み付属のCD音源を聴きながら過ごしていた。可能であれば発音は聴いて覚えるのが大事だと痛感した。飛んでしまっている部分も多々あるが、語彙が増やせたことも大きかった
- 野村麻里(2017)『香港風味 懐かしの西多士』平凡社
筆者が香港に居住していた時のエピソードが食べ物とともに綴られている。特に九記牛腩を訪れた時のエッセイが美味しそうだし、切なくて好きだった。1日目にここへ行くきっかけにした
- セサミスペースM(2024)『Hong Kong 旅歩き』Right, there is nothing.
数度にわたる香港旅行の様子が軽やかな文体で綴られている。筆者がアート活動を行っていることもあり、ギャラリーにまつわる話題が多いのも特徴。2日目、樂富駅から九龍寨城公園に行ってみたいと思ったのはこの本の影響がある
前回も前年度版を持っていき大いに役に立った。行ってみたい店の信頼性のある情報はこの本から得た。『九龍城寨之圍城』ブームが起きていることに少し触れられていた
成田出発
- 今回は間に合うかもしれへんなと判断したため自宅早朝起床→成田ルートへ。実際間に合った(自己責任です。みんなは注意)。田畑に靄がけぶり、朝日に照らされる中を走っていく京成スカイライナーはオツだった
- イミグレは問題なくクリア。免税エリアの神乃珈琲で「神煎ブレンド」というコーヒーを頼む。お店の略称で「神〜」と呼ばれており既におもしろかった
- 機内では酔い止めでうとうとしつつ古天樂氏主演『送院途中』を観る。医療ヒューマンドラマ。救急救命に関わる人間は、たとえ相手を慰める目的であっても命にまつわる嘘をついてはいけないという部分が印象に残っている。終盤のトニーくんははっきり確認できた。ジャさんは分からなかった……

香港着
- 前回同様にau海外放題に申し込んでいたが、現地通信業者が勝手に選択される設定になっていたらしいのがネックでなかなかネットに接続できず焦る……。空港のWi-Fi経由で方法を検索しなんとか利用開始。海外でネットができないって本当に心臓に悪いぞ
- エアポートエクスプレスで香港駅へ


- 香港島側でレートがいいらしい両替所に向かう。平日午後3時頃だったが20分は列に並んだと思う。どの国でも好レートだと噂されてるのかもしれない
- 香港駅に戻る途中、「HOUSE730」(現地の不動産紹介サイト)の広告が載ったトラムを見る。林峯さんがイメージキャラクターのひとり。ただしすぐに通り過ぎてしまった……がもう1峯! さすがである
- タクシーでホテルに向かう。この時ホテルの名前と通りを書いたメモを見せながら「我想去呢間酒店」と言ってみたら通じた!うれしっ
- ただし移動中も何か広東語で話し掛けられていたようだったがそれには応じることができなかった。申し訳ない……
- 午後6時(日本時間午後7時)まではホテルの部屋から動かないと誓う。なぜならハリコンサイトで撮影券の販売があったから……😢実は3名撮影券を買えていました
- チケットを取れてウキウキの足取りで、行ってみたかった麺のお店・九記牛喃に。ここは野村麻里さん『香港風味 懐かしの西多士』で覚えた。列に並んだが5分ほどで入店。回転も早そうだった
- メニューを見るまで咖喱麺かで悩んだがなるべくプレーンな方から試したい……!と思い上湯牛喃伊麺を頼む。伊麺は沖縄そばのような少し平たく皺のある卵麺。牛ベースのダシとホロホロに煮込まれた肉が見事で美味しかった。肉、ずっと噛んでたい。もし次回行く機会があるとすれば咖喱にしようと決心してます

- 中環の路上スタンドでらむふぉんさんが表紙のMen's Unoを購入。まごついていると多分日本人だとバレた。おまけにtempoのちいちゃいティッシュをもらう

- 中環駅で古社長がアンバサダーを務める「信長之野望 真戰」の広告を発見。でかい! 天井付近のモニターではムービーもずっと流れていた。改札前のため人の流動があり撮るのが大変だった



駅なら割とどこにでも掲示してある印象だった
- まだ夜遅くないので旺角のCD Warehouse(現地のCD・DVDショップ)旗艦店へ向かってみることに。何か手に入ったらいいなの軽い気持ちで行ってみると、現地の有志が『ウィキッド2』の公開をお祝いして店頭でファンイベントを開催していた。ずっと楽しそうでかなり良かった。いや〜無関係の日本人がここに紛れてすまんな……
- らむふぉんさんの過去のライブ円盤を発見。この日は決心が固まらず退店